開発環境を整備した(ハードウェア編)
リモート労働者になったので、家のハード周りの環境を整備することにしました。 今後さらに改善していく可能性があり、随時更新します。 買ったもののAmazonリンクを張っておきますがアフィリエイトではないです。
PC
現在使用しているPCは以下の通りです。
- Macbook Pro (2020)
- M1
- 16GB RAM
-
- SSD 2TB
- 自作Windows PC
- Ryzen 9 5900X
- 32GB RAM
- GeForce RTX 4070 super
- SSD 1TB + HDD 4TB
キーボードはHHKB type-Sを使用しています。
Windows PCの方が高性能なんですが、Macbookの方がディスプレイを1枚多く使えるのと、シングルコア性能でそこまで劣らない割に省電力でかなり静音なので、Macbook Proの方がメイン機になっています。
二つとも使い始めてから結構経つので新調しようか検討しましたが、今のままでもそこまで不満はないので、後述する周辺環境の改善に予算を回すことにしました。
ディスプレイ
現在メインで使用しているディスプレイは2年前に購入した27インチの4Kモニターです。 KOORUIという謎の中華メーカーのディスプレイですが、27インチ4Kモニターとしてはかなり安く意外と評判も悪くなかったのでこれを使うことにしました。 外枠の作りがちょっとチャチく電源ボタンが割れるなどのトラブルはありましたが、液晶本体のトラブル等はこれまで特に発生せず重宝しています。とにかくディスプレイは大きい方が良いです。
サブで使用しているのは以前メインとして使用していたHPの21.5インチモニターです。 もう生産終了していますがこれも特にトラブル等なくかなり長持ちしてくれています。
しばらくはアームが1つしかなかったためHPのモニターは壁に立てかけて使っていたのですが、見にくいし倒れるので2つ目のアームを買うことにしました。
1つ目のアームはAmazonベーシックのアームで、可もなく不可もなくといった感じです。あんまり可動性が良くないので基本動かさないメインディスプレイのアームとして使用しています。
2つ目のアームはエレコムのガススプリング式アームで、こっちの方が動かしやすいのでサブのアームにしています。 普段は壁に付けておいて仕事の時にメインの横に並べるようにしています。
今使っているMacbookはデフォルトで一枚までしか外付けディスプレイを認識しないので、Wavlinkというところのマルチディスプレイ拡張アダプタを使用して2枚目のディスプレイを認識させています。
Macbookの画面と合わせて基本3枚のディスプレイで作業しています。 iPadも持っているので、これも画面ミラーリングでディスプレイとして使えるのですが、11インチなので外部ディスプレイとして使うには少々小さいです。
電源・ケーブル
Macbook、スマホについてくる充電器は1本しか端子がないので、4つ端子があるUGREENの充電器を使っています。
Macbookは本体に2つしかUSB端子がないので、USBハブを使って拡張しています。
Ankerのケーブル(Powerline)は絡みにくくて使いやすいのでおすすめです。セールで1400円台になってたら買い時です。
ディスプレイ周りのケーブル: